トーセイ3日続伸、自社分譲マンション好調で反騰態勢鮮明に

トーセイ<8923>が3日続伸。7月4日に年初来高値3万3900円を付けたあと軟調な展開を続けてきたが、ここにきて反騰態勢を鮮明にしてきている。株価は、一時前週末比600円高い3万1700円まで買われている。同社は不動産流動化大手で、中古マンションの販売(リスタイリング事業)はやや計画を下回っているが、計画に含まれていなかった「日本橋本石町トーセイビル」の売却(5月11日に17億円で大和証券オフィス投資法人へ売却)により売上高は上方修正された。粗利益は計画(24億円)を若干上回るにとどまるものの、販管費の減少などが営業増益に寄与。なお、自社開発の分譲マンションである「月島」(総戸数122戸)および「高田馬場」(同52戸)の販売は順調に推移。

30日の株価は10時55分現在3万1350円(△250円)。