中部電力が3日続落、赤字転落と配当未定への変更を嫌気

中部電力<9502>が3日続落。前日発表の第1四半期決算が連結経常損益で97億900万円の赤字(前年同期200億700万円の赤字)と赤字に転落したことを嫌気している。売上高は販売電力量の増加や燃料費調整額の増加で同16.7%増の6295億1100万円の二ケタ増収となったが、原子力発電所の運転停止による火力発電量の増加や燃料価格の上昇などで燃料費が増加し、利益を押し下げた。また、従来60円としていた通期配当計画を未定としているが、同社は他の電力各社が配当金を未定としていたなか配当予想を提示していただけに、ネガティブサプライズとなったようだ。

中部電の株価は13時45分現在828円(▼61円)。