パナソニック続伸、第1四半期の最終損益黒字転換を好感

パナソニック<6752>が続伸。一時、前日比43円高の589円まで買われている。同社は7月31日引け後、13年3月期第1四半期(4〜6月)連結決算(米国会計基準)を発表した。営業利益は前年同期比6.9倍の386億円、最終損益は128億円の黒字(前年同期は303億円の赤字)と黒字転換した。国内でのAV(音響・映像)商品の需要低迷が響き減収となったものの、AVCネットワークス部門、デバイス部門が固定費削減により営業黒字転換。カーオーディオやカーナビが伸びたオートモーティブシステムズ部門も営業黒字転換した。13年3月期通期連結予想は、営業利益が前期比5.9倍の2600億円、純利益は500億円(前期は7721億7200万円の赤字)と従来予想を据え置いた。

パナソニックの株価は10時53分現在577円(△31円)。