旭化成は後場下げ加速、第2四半期累計の業績予想を下方修正

旭化成<3407>が後場下げ幅を拡大している。一時、前日比12円安の398円まで売られている。同社は、2日午後1時30分に、13年3月期第2四半期累計(4〜9月)の連結業績予想の下方修正を発表、これが嫌気されている。 第2四半期累計で、売上高を8470億円から7940億円(前年同期比1.2%増)へ、営業利益を450億円から355億円(同44.4%減)、純利益を225億円から185億円(同51.6%減)にそれぞれ引き下げた。
医薬品の販売が好調な「医薬・医療」セグメントで増収増益を見込むものの、石化・モノマー系事業を中心に交易条件悪化の影響を受ける「ケミカル」セグメントおよび市場環境の回復が遅れている「エレクトロニクス」セグメントにおいて減収減益となるのが響いた。

旭化成の株価は14時47分現在399円(▼11円)。