板硝子が大幅続落、欧州の市場状況悪化による下方修正を嫌気

日本板硝子<5202>が大幅安で3日続落。前日に第1四半期(4〜6月)決算の発表とともに、今3月期の業績見通しを連結純損益で100億円の赤字から270億円の赤字(前年同期17億4900万円の赤字)に下方修正したことを嫌気。グループ売上高の約40%を占める欧州の市場状況が悪化し、主要製品の多くで数量が減少していることが主な要因。また、イタリアのポルト。マルゲラ事業所(ヴェネト州)の建築用フロート窯について、窯の燃焼を継続したまま生産を休止することから、これに伴う減損費用を第1四半期に計上することも響いた。

板硝子の株価は9時39分現在62円(▼8円)。