古河電工が急反落、12年4〜6月期業績不振で

古河電気工業<5801>が急反落。同社が前日発表した12年4〜6月期の連結決算で、経常利益が35億円(前年同期比45%減)となるなど低迷したことが嫌気されている。光ケーブルなど情報通信関連や軽金属が低調だったほか、銅やアルミの金属地金価格の低下に伴う製品価格の下落も影響した。光ケーブルは復旧需要が一服しているほか、軽金属の利益も今4〜6月期は12億円にとどまり、好調だった前年同期と比べて約3分の1に落ち込んだ。なお、今4〜6月期の純利益は86%増の5億円となったが、これは前年同期にガラス基盤製造事業からの撤退に伴う13億円の特別損失を計上していた関係による。

古河電工の株価は12時52分現在150円(▼9円)。