東海カは急落、太陽電池向けファインカーボン不振で通期営業益を下方修正

東海カーボン<5301>が急落している。一時、前日比61円安の259円まで売られ、年初来安値(8月3日の303円)を下回り、2004年2月以来、約8年半ぶりの安値水準となっている。同社は6日大引け後、12年12月期の連結営業利益について、従来予想の100億円を77億円(前期比26.4%減)に引き下げたことが嫌気されている。半導体、太陽電池関連の市況回復の遅れに伴う顧客の在庫調整によりファインカーボンの売上高が予想を下回ったことが響いている。

東海カの株価は11時08分現在262円(▼58円)。