◎7日前場の相場概況、先物主導で小幅続伸、東証システム障害は限定的

7日前場の東京株式市場は、小幅ながら先物主導でジリ高歩調で続伸となっている。前場終値は、前日比52円高の8778円。前日6日の欧米株式市場は軒並み上昇したものの、円相場が対ドル、対ユーロでともに強含んでいることもあり、買い優勢ながら、大きく買い上がる動きはみられない。東証1部の前場の出来高は6億6491万株、売買代金は3462億円。
東京証券取引所のデリバティブ(金融派生商品)取引システムで9時20分ごろに障害が発生。TOPIX(東証株価指数)先物や株価指数オプションなどすべてのデリバティブ取引が停止した。10時55分に再開したこともあり、影響は限定的となっているようだ。
個別銘柄では、キヤノン、シャープ、新日鉄、住金、東芝、マルハニチロHD、日成ビルド、KYB、スタートトゥ、日本ぺ、アシックス、電化が買われている。半面、パナソニック、ルック、堀場製、東海カ、島津製、東洋紡、サンデン、帝人、HOYAは売られている。