スクリーンが急反落、半導体苦戦で大幅下方修正

大日本スクリーン製造<7735>が急反落、一時、前日比58円安の460円まで下落し安値を更新した。7日引け後に2013年3月期の通期予想を連結営業利益で当初計画の150億円から35億円(前期実績134億9800万円)へ下方修正したことが嫌気されている。メモリーメーカーや一部ファンドリーなどの半導体メーカーは設備投資抑制の動きを強めており半導体機器事業の売り上げが予想を下回る見込み。同社が展開している、SE、FE、MPの各事業環境は厳しい状況にあることから、海外調達の拡大など変動費のさらなる削減や経費削減による損益分岐点の引き下げなど、安定した収益構造の確立に向けた取り組みを強化するとしている。

大日本スクリーン製造の株価は10時28分現在493円(▼25円)。