OKIが売り気配、不適切な会計で監理銘柄に指定を嫌気

OKI<6703>が大量の売りを集めて売り気配スタート。8日の引け後にスペイン子会社で不適切な会計処理があったと発表し、12年4〜6月期の四半期報告書を提出期限の14日までに提出できない見込みになったことから、東証が8日付で監理銘柄(確認中)に指定したことを嫌気した売り物が嵩んでいる。プリンターなどを販売するオキ・システムズ・イベリカの社長が約80億円の売り上げを過大に計上していたもので、9月14日までに四半期報告書を提出し上場廃止を回避するとともに、過去の決算短信や有価証券報告書を訂正する方針だ。

OKIの株価は9時15分現在92円売り気配(▼30円)。