高純度化が5日続伸、急速に出直りの動き

日本高純度化学<4973>が5日続伸。一時、前日比2700円高い18万8900円まで買われている。8月3日につけた直近安値18万200円を底にして急速に反騰態勢をとっている。株価は、ここ軟調な展開を続けており底値圏でもみ合う展開を続けていた。スマートフォンや、タブレット端末に搭載される高精細コネクター向け硬質金めっき薬品(BSR7)などは堅調に推移しているが、デジタル家電向けの需要低迷や、貴金属価格高騰に伴い顧客の節約志向が継続したことから全体として収益回復には結び付いていない。ただ、12年3〜4月はCPU(中央演算処理装置)用半導体パッケージ基板向けが好調に推移している。

9日の株価は10時41分現在18万8500円(△2300円)。