太平洋工が上値追い、年初来高値に挑む

太平洋工業<7250>が上値追い。株価は一時、前日比16円高い492円まで買われている。7月26日につけた年初来安値420円を底に順調な上げ足を見せている。4月13日につけた年初来高値519円に幾度となくチャレンジしてきたが突破できず、ここにきてまた射程圏に入れてきた。同社は、タイヤバルブとバルブコアで世界トップクラスを誇る企業で、プレス部品に関してはトヨタ自動車<7203>と密接な関係にあり、足元は、エコカーの販売が好調な自動車メーカーの生産増に支えられて受注が拡大、13年3月期に関しては第1四半期決算で連結営業利益は13億6300万円(前年同期2億6300万円赤字)と黒字転換を達成しており通期予想の38億円(前期比2.7%増)は増額修正期待が高まっている。

16日の株価は13時30分現在490円(△14円)。