生化学が軟調、野村証が投資判断を引き下げ

生化学工業<4548>が軟調推移。一時、前日比28円安の845円まで売られている。野村証券が16日付のリポートで、投資判断を従来の「バイ(買い)」から「ニュートラル(中立)」へ、目標株価を1075円から900円へと引き下げたことを嫌気している。リポートでは、直近の米国市場環境の変化を受け業績予想を見直した。関節機能改善剤「ジェル・ワン」の米国売上高は、従来予想を上回る1億5000万ドルを織り込んだが、従来想定よりも研究開発費がかさむと考え16年3月期営業利益は会社中期経営計画の30億円を5億円上回る水準にとどまるとしている。

生化学の株価は13時37分現在853円(▼20円)。