不動テトラ後場堅調、総選挙接近で公共工事関連に矛先

不動テトラ<1813>が後場に入って買われている。一時、前日比6円高の120円まで買い進まれている。これについて市場間関係者は「主力輸出関連への物色が手控えられる中で、内需系低位株の底上げ循環物色の動きが続いている」としている。衆院の解散・総選挙が迫る中で、民主党敗北による自民党の政権奪還も取りざたされている。自民党は、今後10年間で計200兆円規模の公共事業を実施することでデフレ脱却と年5%の経済成長を達成する「国土強靱化基本法案」を掲げて総選挙に臨む方針で、株式市場でも建設セクターが注目を集めることになりそうだ。前週末17日終値時点で、5日移動平均が25日移動平均を上抜ける「ゴールデンクロス」を達成したことも買い支援材料となっているようだ。

不動テトラの株価は14時40分現在120円(△6円)。