旭化成が小安い、樹脂原料の低コスト量産報道も反応限定的に

旭化成<3407>が小安い。24日付けの日本経済新聞で「石油の代わりに天然ガスから合成繊維や樹脂の原料を量産する技術を開発、新型天然ガスの利用を視野に2017年にも量産に入る」と報道されたが、反応は限定的になっている。米国で新型天然ガスであるシェールガスの開発が急速に進んだことで、天然ガス価格が原油価格の6分の1になっており、シェールガスを利用して原油由来の原料を使う製法から切り替えれば大幅なコスト削減が見込めるとしている。同社の将来的な国際競争力の向上につながるとみらているが、この日朝方は消化難の状況にあるようだ。

旭化成の株価は9時9分現在421円(▼4円)。