JTが6日続落、BNPパリバが投資判断を「売り」に

JT<2914>が6日続落で7月12日以来の安値水準である2300円台前半まで売られている。BNBパリバが23日付けで投資判断を3段階中で最下位である「リデュース(売り)」とし、目標株価を2000円としたことから売りが加速した格好だ。主力市場の日本とロシアでは値上げ機会がポジティブ材料ではあるが、政府保有株の放出に伴う株式価値の希薄化懸念や、配当利回りが海外の同業他社と比較して低いこと、南欧国の景気後退に伴う販売減少に加え、主力ブランドの『マイルドセブン』を『メビウス』に名称変更する際の困難さなどをマイナス材料として掲げている。

JTの株価は12時31分現在2324円(▼55円)。