関西電が4日ぶり反落、中間配当の見送り報道を嫌気

関西電力<9503>が4日ぶりに反落、27日付の日本経済新聞が「12年4〜9月期の配当(中間配当)を見送る方針」と報道したことを嫌気した売りに押されている。大飯原発3,4号機に続く原発の再稼働の時期が不透明なことから業績のメドが立たず前年中間期実施の1株30円配当を今中間期は見送るとしている。大飯原発が稼働した12年7〜9月期も夏の電力需要期で火力発電所を多く稼働させるための燃料費負担が重く、4〜6月期と同程度の最終赤字が避けられないという。なお、関西電力では8時50分に「中間配当、期末配当については現在未定」とのコメントを発表している。

関西電の株価は9時7分現在679円(▼18円)。