富士紡HDが反発、取組妙味が買い手掛かりと

富士紡ホールディングス<3104>が反発、株価は一時前日比13円高の282円まで買われている。8月17日現在の信用倍率が0.75倍と売り長で、日証金ベースでは1日5銭の逆日歩がつくなど、取組妙味が買い手掛かりになっているようだ。また、主力の超精密加工用研磨材が液晶ガラス向けに回復、半導体デバイス向けなど新用途分野での需要拡大から、会社側の想定を上回る水準で推移していることや、機能化学品・医薬中間体が堅調でフル稼働状態にあることで、今3月期の連結経常利益は前期比53%増の49億円と、好業績見通しにあることも見直し買いにつながっているようだ。

富士紡HDの株価は12時37分現在277円(△8円)。