ジェイテクト軟調、野村証が投資判断を「中立」に引き下げ

ジェイテクト<6473>が軟調。一時、前日比25円安の648円まで売られている。野村証券が28日付のリポートで、同社の投資判断を「バイ(買い)」から「ニュートラル(中立)」へ、目標株価を1030円から700円へとそれぞれ引きさげたことが嫌気されている。
リポートでは「欧州経済の停滞や円高で、ステアリング事業(12年3月期売上構成比4%、営業利益構成比19%)を中心に欧州損益の黒字化が14年3期以降にズレ込むと予想されること、10年3月期買収のニードルベアリング事業で相乗効果が発現せず拡販に苦戦していること、工作機械等事業(同15%、同39%)の需要が今後は踊り場を迎えると予想されること、価格カルテルの疑い・訴訟の韓国や米国への波及を踏まえた」としている。

ジェイテクトの株価は9時44分現在660円(▼13円)