山陽特鋼は軟調、野村証が投資判断を「中立」に引き下げ

山陽特殊製鋼<5481>が軟調推移となっている。一時、前日比17円安の276円まで売られている。野村証券が28日付リポートで同社の投資判断を従来の「バイ(買い)」から「ニュートラル(中立)」に、目標株価も従来の460円から315円へとそれぞれ引き下げたことが嫌気されている。リポートでは「主力製品である軸受鋼について、12年3月を底に6月まで受注が改善してきたため、強気の投資判断をしてきたが、建機や産業機械向けの需要減、在庫調整が予想以上に長引くため、今後の受注は再度、反落する見方に変更した」としている。

山陽特鋼の株価は11時17分現在286円(▼7円)