シャープは続落、S&Pが格付けをBB+に2段階引き下げ

シャープ<6753>が続落。一時、前日比14円安の184円まで売り込まれている。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ(S&P)が8月31日、シャープの長期会社格付け・長期優先債券(既発債)格付けをBBBから投機的格付けのBB+に2段階引き下げ、短期格付けと国内CPプログラム格付けを「A−2」から「B」へそれぞれ2段階引き下げた。また、長期・短期格付けともに引き下げ方向の「クレジット・ウオッチ」を継続した。S&Pでは、事業のキャッシュフロー創出力が弱まっているなかで、同社を取り巻く資金調達環境が悪化していることから、短期借入金への依存度が高まるとともに流動性水準が低下しているとの見方を示した。

ジャープの株価は9時49分現在186円(▼12円)