清水建が5日ぶり反発、耐震補強の工事費を半減する工法開発報道で

清水建設<1803>が5日ぶりに反発。5日付の日本経済新聞が「費用を従来の半分に抑え、工期も5分の1程度に短縮できるコンクリート構造物の新たな補強工法を開発した」と報じたことが手掛かりになっている。従来の鋼板や炭素繊維シートを構造物に巻きつけて補強する工法と異なり、表面に樹脂を吹きつけて強度を増す新工法で、3年後の実用化を目指すとしている。財政難に悩む自治体にとってインフラ補修にかかるコスト削減につながることから、受注拡大への期待が出ているようだ。

清水建の株価は9時7分現在249円(△2円)。