中部電が3日ぶり大幅反発、33年ぶり減配も中間配当実施で買われる

中部電力<9502>が買い気配で始まり3日ぶりに大幅反発。4日に13年3月期の連結業績見通しを発表。注目されていた配当政策で、9月中間期末25円、3月期末25円で年10円減配の年50円配と33年ぶりの減配を公表したが、中間配当見送りの観測もあっただけに、配当実施を好感した買いが入っている。ちなみに配当利回りは5.6%の高水準。従来未定としていた最終損益は600億円の赤字(前期は921億円の赤字)になる見通し。浜岡原発の稼働停止に伴い火力発電の稼働増加で燃料費が嵩むことが赤字の要因。

中部電の株価は9時10分現在928円(△40円)。