アルチザ急反落、13年7月期営業益70%増予想も売り優勢

東証マザーズ上場で通信計測器メーカーのアルチザネットワークス<6778>が急反落。一時、前日比5700円安の3万8900円まで売られている。同社は6日引け後、13年7月期の連結業績予想を発表。売上高20億円(前期比11.2%増)、営業利益1億5000万円(同69.9%増)、純利益1億3500万円(同18.0%増)と大幅増益を予想している。大幅増益予想にもかかわらず、ここまで株価が短期間に急上昇していたこともあり、材料出尽くしとの受け止めから、利益確定売りが先行しているようだ。 今期は、世界各地でLTE(ロング・ターム・エボリューション=次世代高速通信)サービスが開始されたことから、高速化、大容量化、サービス品質の向上などの投資が本格化すると予想。LTE対応の基地局テスターの販売を継続する。また、今年から開発を行っている次世代通信規格であるLTE−Aに対応する製品の開発・販売も行う。 アルチザの株価は13時10分現在2180円(▼126円)