オリンパス、ソニーが買われる、資本業務提携で合意と伝わる

オリンパス<7733>、ソニー<6758>が買い気配で始まり高い。15日付の日本経済新聞が「オリンパスとソニーが月内に資本業務提携で合意する見通し」と伝えたことから、これを好感した買いが両社に先行している。ソニーが500億円前後を出資し、内視鏡を中心とした医療機器事業やデジタルカメラなどの映像事業で協力することを正式に決める方針としている。これにより、オリンパスを巡りテルモなど複数の企業との争奪戦はソニーとの提携で最終決着するもよう。オリンパスは財務体質の改善が進むことやデジカメ事業の強化、ソニーは医用機器事業の強化が進展することなどから、両社の事業展開に好影響を与えるとの見方が強まっている。 オリンパスの株価は9時11分現在1585円(△30円)。 ソニーの株価は9時11分現在1029円(△46円)。