OKIが反発、上場廃止回避を好感

OKI<6703>が反発。スペイン子会社の不適切な会計処理の影響で、提出が遅れていた12年4〜6月期決算と四半期報告書を提出、これにより東証が15日付で監理銘柄(確認中)の指定を解除すると発表、上場廃止を回避したことから、好感した買いが先行している。また、12年4〜9月期決算はこの問題の影響で最終損益が従来予想を10億円上回る30億円の赤字(前年同期は比96億円の赤字)となったが、中国の金融機関向けATM販売が堅調に推移していることから、13年3月期通期の連結最終利益は従来予想の110億円(前期は15億5500万円)を据え置いたことも買い安心感につながっている。