ファーストリテが下落率上位、反日デモの影響懸念

ファーストリテイリング<9983>が前週末比1290円安の1万7500円まで売り込まれ、下落率上位に顔を出している。、前日に中国国内店舗の一部を終日休業していることが伝わり、反日デモの影響への懸念から売りが膨らんだ。デモの過熱化、販売休止期間の長期化による売上減少の可能性も指摘されている。また、上海の店舗ショーウィンドーに「尖閣諸島は中国固有の領土であることを支持する」と書かれた紙が張り出されたことについて、同社ではホームページ上で上海郊外の一店舗で現地従業員が張り紙を掲示したがすぐに撤去しており、会社の指示によるものではないとしている。現在、現地ではデモの影響が拡大しており、18日時点で42店舗を営業中止、200人強の日本人スタッフを全員、自宅待機にしているという。ただ、店舗設備、商品への被害や社員、家族への被害は発生していない。 ファーストリテイリングの株価は14時45分現在1万7610円円(▼1180円)。