大和証券が通信セクターを格上げ、ソフトバンク、KDDIに注目

大和証券は21日、通信セクターの投資判断を「中立」から「強気」へ格上げした。なかでも、ソフトバンク<9984>の投資判断は「3(ニュートラル=中立)」から「1(買い)」に2段階引き上げたほか、KDDI<9433>は「3(ニュートラル=中立)」から「2(アウトパフォーム=強気)」に1段階見直した。両社の目標株価はそれぞれ4000円、63万円に置いている。同証券では、スマートフォンの普及に伴いデータARPU(契約当たり月間平均収入)の継続的な上昇が期待できると指摘。iPhoneを取り扱うKDDIとソフトバンクの携帯電話向け高速通信規格「LTEサービス」は、データ定額利用料金水準を上げる方向に動く動くと見ている。また、同証券では光通信<9435>とUSEN<4842>も通信セクターの短期注目銘柄としている。 ソフトバンクの株価は10時7分現在3185円(△40円) 日産自動車の株価は58万7000円(△1万2000円) 光通信は3955円(▼20円) USENは79円(▼1円)