東宝が4日続伸、今2月期業績の上方修正を好感

東宝<9602>が4日続伸。25日引け後に今2月期連結業績の上方修正を発表、これを好感した買いが先行している。連結売上高を従来予想の1820億円から1925億円(前期比6.2%増)、経常利益を同180億円から255億円(同47.4%増)に上方修正、過去最高益を更新する見通しだ。主力の映画事業が春公開の「テルマエ・ロマエ」や夏休み公開の「海猿」「おおかみこどもの雨と雪」などの好成績や、前期の震災による公演中止で不振だった演劇事業の回復、不動産事業の収益寄与に加え、経費削減効果の発現などが大幅な収益増額の要因だ。 東宝の株価は9時21分現在1436円(△28円)。