3Dマトが3日続伸、「TDM−621」を科研へ準独占的販売権

ジャスダック上場のスリー・ディー・マトリックス<7777>が3日続伸。25日引け後に同社が開発し医療機器として製造販売承認申請中である、吸収性局所止血材 「TDM−621」の日本国内における販売提携に関して扶桑薬品工業<4538>から科研製薬<4521>へ準独占的販売権許諾契約を締結を締結したことを発表した。「TDM−621」は、人体の構成成分である3種のアミノ酸から成るペプチドを原料とした透明な液体で、血液に触れると瞬時にハイドロゲルを形成する特性(自己組織化)により、血管を物理的に塞いで止血を行うもの。扶桑薬品工業とは2009年7月に日本における独占的販売権を許諾しており、今回の合意では扶桑薬品工業が科研製薬にTDM−621の販売を許諾する準独占的販売権許諾契約となる。 スリー・ディー・マトリックスの株価は10時33分現在3010円(△93円)。