東武が4日ぶりに反発。今3月期業績の上方修正を好感

東武鉄道<9001>が4日ぶりに反発。26日引け後に、今3月期業績の上方修正を発表し、これを好感した買いが入っている。連結売上高を従来予想の5710億円から5765億円(前期比6.1%増)に、経常利益を同305億円から370億円(同33.1%増)に増額修正した。今3月期通期の東京スカイツリーの集客が想定を60万人上回る460万人に引き上げるなど好調に推移しており、ツリーの入場料収入や関連の物販収入、商業施設のテナント収入、鉄道業収入などの増加が要因だ。また、12年4〜9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の102億円から170億円(前年同期比39.3%増)に増額したが、通期の増額修正は上期分だけを上乗せしたことから、通期業績は一段の上方修正に進む可能性があるようだ。 東武の株価は9時15分現在424円(△8円)。