JALが軟調、外資規制で保有株売却の思惑を嫌気

JAL<9201>が軟調。26日、証券保管振替機構が公表した外国人保有制限銘柄のデータによると、同社株の外国人直接保有比率が39.46%に達していることが明らかとなったが、航空法で日本の航空会社の外国人議決割合を3分の1未満に抑える外資規制があり、この発表を受けて保有株売却の動きを懸念する思惑が働いた。ただ、現在の株価は公募価格3790円を7〜9%強下回る水準で推移していることから、朝方に3425円(前日比115円安)まで売られた後は押し目買いに下げ渋る動きをみせている。 JALの株価は12時31分現在3510円(▼30円)。