大陽日酸は急落、13年3月期通期最終損益を収支均衡に大幅下方修正

大陽日酸<4091>は急落。一時、前週末比36円安の375円まで売り込まれている。同社は28日引け後、13年3月期通期連結業績予想を下方修正し、従来予想の売上高4850億円を4740億円(前期比0.8%減)へ、営業利益328億円を263億円(同15.4%減)へ、最終損益174億円の黒字を収支均衡へとそてぞれ減額修正した。
エレクトロニクス関連事業で特殊ガスならびに工事の売上が予想を下回る見通し。さらに、最終損益の大幅下方修正は、特殊材料ガス共同製造事業からの撤退に伴い、特別損失約233億円を9月中間期に計上することによる。

大陽日酸の株価は9時19分現在379円(▼32円)