あおぞら銀が続伸、需給悪化懸念で売られ過ぎた反動

あおぞら銀行<8304>が続伸。前週27日に筆頭株主の米投資ファンド、サーべラスが保有する同社株式を売却意向にあると表明、需給悪化懸念から大きく株価を下げたが、その後は切り返す動きを鮮明としている。前週末28日には、自己株式の取得と政府から注入された公的資金を分割返済するための減資が臨時株主総会で承認されたとの発表が好感されて反発、ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「買い」に引き上げたことも追い風材料となり、週明けのきょうも買いが優勢となっている。信用取組で売り残が買い残を上回る「売り長」の状態にあることも買い戻しを誘発している背景にあるようだ。

あおぞら銀の株価は13時34分現在250円(△11円)。