商船三井の13年3月期の連結最終赤字が拡大、株式評価損74億円計上

商船三井<9104>は、1日引け後に13年3月期の連結業績予想の下方修正を明らかにした。従来予想の売上高7700億円を7550億円(前期比5.2%増)へ、営業損益は10億円の黒字予想から一転35億円の赤字へ、最終損益は20億円の赤字から135億円の赤字へと赤字幅が膨らんだ。 燃料油価格の上昇、低調なドライバルク船市況、コンテナ船事業における足元の需給環境の軟化などの要因に加えて、株式相場の下落をうけて保有株式の一部について投資有価証券評価損約74億円(特別損失)を計上することなどが下方修正の要因。