商船三井が反発、4〜9月期下方修正も悪材料出尽くし

商船三井<9104>が7日ぶり反発。同社は1日、12年4〜9月期の連結最終損益が135億円の赤字(前年同期は164億円の赤字)と発表、従来予想の20億円の赤字から大幅に下方修正となった。鉄鉱石などを運ぶばら積み船の市況低迷や、保有株式の価格下落で特別損失に約74億円の評価損を計上したことなどが影響した。なお、13年3月期通期の業績予想は10月末に公表する見込みだが、下方修正の可能性が高いとみられている。ただ、株価は前日まで6日連続安で株価水準を大きく切り下げており、目先は悪材料出尽くし感からの買い戻しや押し目買いが優勢となっている。

商船三井の株価は9時33分現在191円(△12円)。