田辺三菱は小動き、大和証が「アウトパフォーム」に格下げ

田辺三菱製薬<4508>は小動き。寄り付きに一時、前日比5円安の1154円まで売られる場面もあったが、その後は前日比プラス圏に浮上して小幅高の推移となっている。
大和証券が1日付のリポートで、同社の投資判断を最上位「1(買い)」から「2(アウトパフォーム=強気)」に、目標株価も1440円から1350円へとそれぞれ引き下げている。
リポートでは「9月28日に、同社の子会社で、血漿分画製剤の製造販売を手掛けるベネシス社が、製品の包装工程の手順が適正ではなかったこと、製品の出荷判定をあらためて実施せずに出荷したことなどにより、厚生労働省から業務改善命令を受けたことで、株式市場からの信頼を損ねた」としている。

田辺三菱の株価は9時51分現在1172円(△13円)