セブン&アイHDが反落、今2月期業績の下方修正を嫌気

セブン&アイ・ホールディングス<3382>が売り気配で始まり反落。4日引け後に、今2月期連結業績の下方修正を発表、これを嫌気した売りが先行している。連結売上高を従来予想の5兆600億円から5兆300億円(前期比5.1%増)に、経常利益を同3150億円から3080億円(同5.4%増)に下方修正した。主力のコンビニエンスストアは積極的な新規出店効果や利益率の高いプライベートブランド商品の販売が伸びて好調だが、スーパーストアが価格競争の激化や昨年の震災後の需要高まりの反動減などから販売が低迷していることが要因だ。経常利益は過去最高益を更新するものの、スーパーの苦戦で計画を下回るもの。

セブン&アイHDの株価は9時4分現在2316円(▼56円)。