ニコンが大幅に3日続落、収益環境の悪化観測やチャートの崩れを警戒

ニコン<7731>が大幅に3日続落。株価は前場に前日比108円安の1929円まで売られ、後場に入って一段安になっている。世界的な半導体業界の設備投資減速から半導体製造装置の苦戦が観測されているほか、収益を支えているデジタル一眼レフカメラも円高の影響もあって不透明感が増しているとされ、今3月期連結経常利益見通しの900億円(前期比微増)に下振れ懸念があり、警戒した売りが先行しているようだ。また、チャート的にもこれまで下値を支えていた2000円を割り込んできたことから、見切り売りを誘発しているようだ。

ニコンの株価は12時32分現在1920円(▼117円)。