JALが3日続伸、再度、公募価格3790円を上回る

JAL<9201>が3日続伸、ここ戻り足が鮮明だ。新規公開後は下値を模索する動きで一時安値3210円まで売られたが、その後切り返し、きょうは3800円まで買われ、公開・売り出し価格の3790円を上回る水準に戻した。同社は5日、中国便の成田―北京、成田―上海、関西―上海の3路線を対象に減便期間を延長すると発表した。従来は10月10日から27日までとしてきたが、これを11月17日まで延長するというもので、日中間の緊張が高まる中、中国路線で団体ツアーの予約取り消しが相次いでいることに対応した。しかし、株価には織り込み済みとみられ、カラ売りの買い戻しを誘発する結果となっている。

JALの株価は12時46分現在3795円(△65円)。