10月のTOPIX浮動株比率見直し スペースなど好影響、JALは新規組み入れ

東京証券取引所は5日、東証株価指数(TOPIX)の構成を修正するための浮動株比率(FFW)の定期見直しを発表した。本決算が1〜3月期の企業が対象で、増資などで浮動株比率に変更があった銘柄のTOPIX組み入れ比率が調整された。この見直しの適用日は10月31日で、実際の市場への影響としては、TOPIX連動型のパッシブ資金による売買が30日終値にかけて見込まれている。今回の見直しに対して、大和証券では、スペース<9622>、日本瓦斯<8174>、マニー<7730>、キトー<6409>、オービックビジネスコンサルタント<4733>などに対する売買インパクトが大きいと見ている。また、9月に新規上場した日本航空<9201>もTOPIX組み入れとなり、その株価動向も関心を集めそうだ。