日本触媒が3日ぶり反発、姫路工場で7割生産が可能との報道が手掛かり

日本触媒<4114>が3日ぶり反発。11日付の日刊工業新聞が「爆発・死傷事故を起こし生産活動を停止している日本触媒の姫路製造所(兵庫県姫路市)で、アクリル酸の生産能力年46万トンのうち約7割相当の生産設備は影響が軽微な見込みであることが分かった」と報じたことが、買い手掛かりになっている。停止命令が解除されれば比較的早期に生産を再開できる見込みとも伝えており、事故の生産への影響が当初の予想よりは軽微に済む可能性が出てきたことから、買い戻しが先行している。

日本触媒の株価は9時52分現在782円(△30円)。