新興市場のiPS細胞関連銘柄が引き続き人気、手掛かり材料難で資金集中

東証マザーズ上場のDNAチップ研究所<2397>がストップ高をつけたほか、タカラバイオ<4974>の上昇率が10%を超えるなど、新興市場のiPS細胞関連銘柄が引き続き人気を集めている。山中教授のノーベル受賞以降、iPS細胞に関する支援報道が相次いでおり、今日は読売新聞朝刊が「米ハーバード大学の日本人研究者らが新型万能細胞から心筋の細胞をつくり、重症の心不全患者に細胞移植する治療を6人の患者に実施した」と伝えた。手掛かり材料難のなか、新興市場のバイオ関連銘柄に資金が集中する格好になっており、DNAチップはマザーズ前場値上がり率トップになったほか、タカラバイオは前場売買高トップに躍り出ている。

DNA研の株価12時54分現在4万1100円(△7000円)買い気配。
タカラバイオは548円(△53円)。