ヤマトHDが小幅高、12年4〜9月期連結営業利益2割減報道も売り反応限定的

ヤマトホールディングス<9064>が朝安の後、小幅に3日続伸。13日付の日本経済新聞が「12年4〜9月期の連結営業利益が200億円を下回り、前年同期比2割程度減少したようだ」と報じたが、売り反応は限定的になっている。従来予想の同4%増の235億円を下回り、一転減益になるとしている。個人消費の減速感から主力の宅急便の伸びが想定よりも鈍かったことや、メール便も苦戦し、人件費などのコスト増が利益を圧迫したと記事は伝えている。株価は8月高値1332円から10月安値1172円まで約12%下げており、悪材料の出尽くし感もあるようだ。

ヤマトHDの株価は9時38分現在1207円(△6円)。