大和証券は大手銀行の目標株価を引き下げ、セクター判断は「強気」継続

大和証券は12日、大手銀行の目標株価を引き下げた。同証券では、大手銀行セクター全体に対しては、バリュエーション面などで割安感があることから「強気」を継続しているが、個別銘柄に関しては、決算発表シーズンを間近に控え、保有株式の減損リスクが拡大するなか、「上値が重い展開が続く可能性」を指摘している。具体的には、みずほフィナンシャルグループ<8411>はレーティングを「1(買い)」から「2(強気)」に引き下げ、目標株価は160円から150円に見直した。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>と三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングも「1」から「2」として、それぞれの目標株価は480円から430円、3200円から2800円に引き下げている。

みずほフィナンシャルグループの株価は11時17分現在122円(△1円)。
三菱UFJフィナンシャル・グループは356円(▼1円)。
三井住友フィナンシャルグループは2351円(▼4円)。