セブン&アイが小じっかり、米コンビニ店舗取得が刺激材料に

セブン&アイ・ホールディングス<3382>が小じっかり。同社は15日、子会社の米セブンイレブン(テキサス州)が現地のコンビニエンスストアから店舗を取得したと発表。北米での店舗網拡充の目的で、10月1日付でオハイオ州のEZエナジーUSA社からコンビニ67店舗とガソリン卸売り事業を買収したほか、ペンシルベニア州のハンディーマーツ社がライセンス契約で展開していたセブンイレブン58店舗を買い取って直営店とする方針にあり、これらが刺激材料となっているもよう。小売関連業界も価格競争の激しいスーパー業界の苦戦が鮮明となる一方で、コンビニの業績は好調で、「セブン―イレブン・ジャパン」の3〜8月期営業利益は過去ピークを更新するなど、株価の下支え材料として機能している。

セブン&アイの株価は12時54分現在2291円(△8円)。