東邦亜鉛は急落後値を戻す、4〜9月期業績は減額修正

東邦亜鉛<5707>は業績の下方修正発表を受け、株価は寄り付きに急落したが、売り一巡後は値を戻している。同社は18日、2012年4〜9月期の連結純損益を従来の13億円の黒字予想から一転して18億円の赤字に下方修正した。亜鉛や鉛などの価格下落が響いたほか、安中精錬所の操業停止も収益悪化の要因に働いた。業績悪化を嫌気して、株価は一時、前日比16円安の267円と急落した。ただ、その後は買い物が入り前日終値の283円前後まで値を戻した。株価は連結PBRで0.6倍台の水準にあり、下値には見直し買いが入っているようだ。 東邦亜鉛の株価は10時33分現在278円(▼5円)