東製鉄は小動き、13年3月期業績予想を再下方修正し赤字幅拡大へ

東京製鉄<5423>は一時、前日比13円高の271円まで買われたものの、その後上昇幅を縮小し小動きとなっている。同社は、18日引け後、13年3月期単体業績予想の再度の下方修正を発表した。 売上高は従来予想の1755億円から1390億円(前期比16.7%減)へ、営業損益は同145億円の赤字から150億円(前期は112億6300万円の赤字)の赤字に減額し、一転して減収となり、赤字幅が拡大する。円高によるデフレの継続と、震災復興需要の遅れなどから国内建材需要は盛り上がりを欠き、また、輸出についても新興国での経済成長が鈍化して国際市況が大幅に下落したことがマイナスに影響した。 東京製鉄の株価は10時分現在260円(△2円)