NECが反発、12年4〜9月期連結営業利益の大幅改善報道を好感

NEC<6701>がカイ気配で始まり反発。19日付の日本経済新聞が「12年4〜9月期の連結営業利益が400億円程度と、前期同期(67億円)の6倍になり、従来予想の10億円を大幅に上回るもようだ」と報じたことから、好感した買いが先行している。経常損益は250億円強の黒字を確保したもようで、従来予想の160億円の赤字から大幅に改善したとしている。企業向けシステム開発など国内のITサービス事業やスマートフォン向け高速通信サービスであるLTEの拡充を追い風に携帯電話向けインフラ事業が好調に推移していることに加え、リストラ効果や特許売却収入も利益を押し上げると記事は伝えている。 NECの株価は9時8分現在135円(△11円)。