DNAチップは大幅続伸で寄った後、急速に伸び悩む展開に

DNAチップ研究所<2397>が前日比1万円高の7万5100円で寄った後、一時1万2900円高の7万8000円まで買われた。しかし、その後は急速に伸び悩んでいる。山中伸弥・京都大学教授のノーベル賞受賞を契機にバイオ関連株が人気化した中で、遺伝子情報を調べる「DNAチップ」を開発し、研究所などに販売する同銘柄はとりわけ買い人気を集めていた。前日まで6立会日連続のストップ高で、特に12日以降の3立会日は大引けまでカイ気配を続けストップ高比例配分となるなど、短期資金の集中的な買いが流入していた。きょうもカイ気配でスタートしたが、寄り後に高値をつけたのち、利益確定の動きが出て上げ幅を大幅に縮めている。 DNAチップの株価は9時36分現在6万9300円(△4200円)。